第3回 地区について 中地区編
どうも~クマゾウです。今回は前回の続き中地区編を書いていきます。
中地区には南関東と近畿東海ブロックにあるチームが所属しています。
それでは、各チームの説明に入っていきます。
まず、強豪チームから、川崎ブレイブサンダースについて、書いていきます。
川崎ブレイブサンダースは、ホームタウンは神奈川県川崎市にあります。
創設はかなり古く、1950年に創設されました。
約70年前ですね、アルバルク東京と同じくらい古き良き伝統のあるチームです。
そして、今のチームの粘り強さはBリーグ最強という他にはないと思います。
東地区優勝経験のある冨樫選手率いる千葉ジェッツ相手に後半、約20点差をひっくり返しをした実績があります。それほど怖いチームです。
次に横浜Bコルセアーズについてです。
横浜Bコルセアーズは、ホームタウンは神奈川県横浜市あります。
千葉ジェッツから来たアキ選手をはじめ、テラスハウスに出演した田渡りょう選手が所属しています。
強さ的には強豪チームにはおとりますがチームのプレーがはまると手がつけられなくなるくらい各選手の戦闘力が上がります。
ただこのチームはB2に降格するくらい危ないのですが、B1にいる理由は強ければ強いほど熱いプレーをしてくるチームとも言えます。
次に、北に行って、新潟アルビレックスBBについてです。
新潟アルビレックスBBのホームタウンは、新潟県新潟市と新潟県長岡市にあります。
よく使われるアリーナは長岡のアリーナです。
新潟アルビレックスは昔ドラマにかかわっていまして、皆さんご存知かわかりませんが、ブザービートという山下智久さんが出演したドラマです。そのドラマにかかわっていた、五十嵐圭選手を中心にチームがまとまっています。
この五十嵐選手の特技は長距離シュートこれが入り始めると、彼を止めることは困難になってきます。彼を意識しすぎると、ほかの選手に得点が入ってしまったりといろいろ厄介な選手でもあります。
次は、富山グラウジーズです。
富山グラウジーズは富山県にホームタウンを持っています。このチームは地域活性のレベル位地域の人たちに愛されてるチームです。
富山のエース宇都直輝選手です。スピードスターの異名もあります。その名の通り、スピードで抜き去りの能力も高く、パス選手、試合展開の作り方など素晴らしい選手です。大きい選手にも当たり負けしない空中戦の高さなど、総合的に高いです。
次に、シーホース三河について話します。
このチームは、ゴールの近くが強力です。ゴールの近くには2m越えの身長の選手が2人います。前までは宇都宮ブレックスの日本代表比江島選手がいましたがいなくなりチームのシステムなど諸々が変わりました。基本的にゴールの近くで、シュートまたはダンクをしまくる選手が中心的にゲームを進めているチームです。
次に三猿ネオフェニックスです。
三猿ネオフェニックスは、愛知県豊橋市にホームタウンがあります。
三猿ネオフェニックスは、今まで下位でなかなか勝利ができていませんでしたが、ある一人の選手の加入で一変しました。それは、高校バスケで活躍した河村勇輝選手です。
河村選手は、パス、ドリブルのテクニックはもちろん冨樫選手と同じでゲームをコントロールできる才能もあります。自分の中では冨樫2世だなーと思っています。
でも彼の今の年齢でそこまで、レベルが高いので今後の成長と日本代表になった後の彼の姿がとても楽しみです。
今回はここまで、次回は地区についての西地区編です。
誤字や間違っている部分があればコメントに書いてください。確認後直すべきところを直します。
次回も乞うご期待ください。