第3回地区について 東地区編
どうも~クマゾウです!今回はブログ3回目地区について話していきたいと思います。
Bリーグは東地区、中地区、西地区というふうに地区が3つに別れています。(B1とB2のみ)
3地区はそれぞれ6チーム所属しています。
今回は東地区編として書いていきます。
B1は強豪揃いの東地区、かなりの激戦区です。ラインナップをここでご紹介します。
東京に拠点を置く
アルバルク東京は第1回に紹介したチームですね、田中大貴を始め日本代表を多く排出してきました。古き良き伝統のあるチームというチームです。
このチームの特徴は、フォーメーションつまり戦略ゲームで勝っていきました。皆さんここで、思うかもしれませんが戦略だけでは勝てないと思いますがバスケは戦略6割気持ち4割だと自分は思っています。現にアルバルク東京は地区優勝はまだなもののBリーグチャンピオンシップでは見事優勝しBリーグのてっぺんに2連覇している強豪です。素晴らしいとしか言いようがないです。
サンロッカーズ渋谷は渋谷区に拠点を持つチームです。昨シーズンまでは東地区の下位に所属していましたが強力な選手を獲得し、今では東地区の強豪になりました。
その選手を中心にゴールの近くを攻め、中ばかり警戒してると長距離シュートが飛んでくるという非常に選手の判断力にたけている選手がいると思います。
次は宇都宮ブレックスについて書いていきます。
宇都宮ブレックスは今年名前を変えて今の形になりました。今まではリンク栃木ブレックスとして活動してました。
レジェンド級の田臥勇太選手率いる選手たちが粒ぞろいに集まってできているチームです。チーム間の連携プレーが絶妙すぎる怖いチームです。
次に千葉ジェッツをご紹介します。
千葉ジェッツは冨樫勇樹選手を中心に外国籍の選手がかなり走る、スピードバスケットをもっとうにしています。なので得点率もかなり高いのが魅力です。
また、アリーナ内の演出などもレベルが高くかなり迫力のあるアリーナです。
冨樫選手は言うまでもなく試合のリズムの作り方、ここぞと言うときに中に突っ込んでくる勇気、そして判断力の速さ、安定した長距離シュート。まさに小さな巨人です。
次に東北の秋田ノーザンハピネッツを書いていきます
秋田ノーザンハピネッツは秋田県にホームタウンがあります。
秋田ノーザンハピネッツはB2から上がってきて実力のあるチームです。ノリに乗せると怖いチームです。難しい体勢から売ってもノリに乗ってるときはほぼ入るというチームです。
次に北の大地レバンガ北海道にいきます。
レバンガ北海道は北海道にホームタウンがあります。
このチーム名ですがレバンガを逆に読むとガンバレになります。
ガンバレ北海道を込めてこのチーム名にしたそうです。
このチームはこの前引退を表明した折茂選手がいるチームです。今のレジェンドはこの方です。なんとこの方は49歳です!49歳で現役はこの方のみまさにレジェンドです。
今回はここまで次回は中地区編を公開します。次回も乞うご期待ください。
追伸
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