第4回今シーズンピックUPチーム詳細（アルバルク東京編）

どうもー、クマゾウです。この回で注目チームをピックアップして、このブログをに書いていきたいと考えています。どうぞ、話にお付き合いください。

さて、今回のテーマはアルバルク東京について話していきます。

番外編でもお伝えしましたがアルバルク東京は5年後にはお台場の方にホームアリーナが移転しますが今は立川市のアリーナ立川立飛にあります。

行き方は新宿から立川に行くためJR中央線に乗っていきます。その後歩きで行く方もいらしゃいますが、多摩モノレールに乗っていく方法もあります。降りる駅は立飛駅です。駅から約1分でアリーナに到着します。

２つめのアリーナはそんなに使われないのですが、世田谷区にある駒沢オリンピック公園体育館です。

渋谷から田園都市線で駒沢大学駅から徒歩約10分で到着します。

この２つのアリーナで対応しています。

次にアルバルク東京に所属する注目選手、HCの紹介をさせていただきます。

まず今年のHCは昨年と同じ、ルカ・パヴィチェヴィッチHCが務められます。

ルカHCといえば知るぞと知る人HCの中でも1番多く試合中にテクニカルファールをもらうHCで有名です。因みに、現役Bリーグ選手でいちばんテクニカルファールをもらう選手は、宇都宮ブレックスPG渡邊裕則選手です。

ルカHCはまた試合中の顔が怖いので有名ですが、試合が終わればどこにでもいるおじさんになります。ONとOFFがはっきりしているHCは素敵ですね。

 次に選手についてまずは、

田中大貴選手についてです。田中大貴選手は大学卒業後現在のアルバルク東京の漸進のチーム、トヨタアルバルク東京（母体トヨタバスケ部）のチームから所属しています。チーム所属してからまもなく8シーズン目です。もうすぐ在籍10年目になるんですね。ぜひ行ってほしいですね。昨シーズンの1試合平均は得点11.1アシスト4.8シュート確率47％の好成績、チームのエースとしての役割ができている素晴らしい選手ですね。

もう一人注目選手、今年キャプテンを引退した正中選手から受け継いで今シーズン期待されている新キャプテン

安藤選手についてです。安藤選手は明治大学卒業後、渡米プロアマが参加する夏季リーグにてNBLカナダのチームスカウトされポイントガードとしてプレー、帰国後リンク栃木ブレックス（現：宇都宮ブレックス）でプレーシーズン途中加入だったためプレー時間がそんなにもらえず次の年リリース秋田ノーザンハピネッツにてレギュラーとして活躍その後、現在所属するアルバルク東京でレンタルとして加入、そして次の年正式に秋田から東京へ移籍2シーズンチームの優勝に貢献し昨シーズンコロナで試合が途中中止になりましたがチームをリーグの中で1番いい成績で終わらせてくれた選手でもあります。本当に1試合、1試合エースと同じように成長している選手だと思います。

注目選手を２人、上げさせていただきましたがアルバルクの選手はメディアにはタレントぞろいとか言われています。確かにタレントぞろいかもしれませんが、1試合、1試合、成長をしていっている選手が多いチームだと思っています。そこが、アルバルクの強さだと私は考えています。

以上今回はアルバルク東京について話させていただきました。また、私のブログを見に来てください。