バスケが大好きなくせに

このブログはBリーグ関係について書いていきます。Bリーグ数試合をPICK UPまた、Bリーグの歴史、日本代表戦についての個人的見解などを書いていきます

PICK UPゲーム平日版(川崎ブレイブサンダースVS新潟アルビレックスBB)

自分クマゾウが注目した試合のPICK UPしていくこの企画、今回は10月28日に行われた川崎ブレイブサンダースVS新潟アルビレックスBBについての個人的見解と感想を述べていきます。

試合会場は川崎のホームアリーナのとどろきアリーナにて行われました。

感染対策は他アリーナと同様に取れており入り口付近には即時に体温を測ってくれる機械があり、入り口に入るとアルコール消毒をする場所があります。

1席の間隔も取っており声なども出す行為も試合前に出さないように注意喚起しており、もし出した方がいた場合アリーナ内から退場してもらうという注意喚起もあり、安心して観戦することができました。

では、感染対策の話はここまでにしてゲームについて話していきます。

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(白)新潟アルビレックスBB

ではまず、第1Qから話していきます。第1Qは川崎は、辻選手の3Pとニックファジーカス選手の2Pを中心に攻撃を組み立てていく感じで新潟は外国人選手の3P止まらず第1Qが終了して22-20のスコアーになりました。

第2Qは川崎が動きます。巧みなオフェンスシステムとディフェンスシステムを使いながら相手の攻撃力を奪っていく感じになりました。対して新潟は6マンなどを駆使しながら攻撃を組み立てていきますがなかなか点数を伸ばすことができず22-13で第2Qを終わらせることになります。

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前半終了時の両チーム得点

第3Qの川崎は6マンの藤井選手、青木選手の活躍が光って得点を順々に加算していきます。新潟も黙ってはいません。外国人ビックマンを中心にゲームを作っていき中にディフェンスが集中した時に外からシューターが決めるという形を取っていき24ー18というスコアーになりました。

 

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ゲーム中(白)新潟アルビレックスBB (赤紫色)川崎ブレイブサンダース

第4Q、川崎は3Q同様に攻めていき順々に点数を加算していきます。それを止めたい新潟ですが、止めることができずだんだんと選手たちがナーバスになっていき消極的なプレーが目立ち始めました。最後のタイムアウトも4Qの始めに使ってしまいほぼ消化試合みたいな感じに後半はなってしまったことに少し残念に思います。

試合の結果は92-69で川崎勝利で試合が終わりました。

この結果で川崎は新潟への屈辱戦を勝利で飾ることができました。